神社参拝の仕方

おはようございます。神道研究家の藤原美津子です。 今年も残すところあと15日間。ラストスパートです。 師走は、「師」が「走」る、の意。 落ち着いているはずの先生（師）と言われる人でも走り回るといわれるほど多忙な時期です。 まして経営者であるあなたはもっともっとご多忙なことでしょう。 ついつい「あー忙しい！！」と言ってしまいますよね。 ですが「忙しい」という言葉は、極力封印して下さい。 なぜなら「忙しい」とは「心」を「亡」くすと書くからです。 つまり言霊の力が働いてしまいます。 「忙しい！！を連発して心を亡くしたりすり減らしてしまったら大変ですよね。 さて、今回のメルマガでは毎回、年中行事についてご紹介している「大志塾暦」で新年に向けた大切なヒントをお伝えしています。 是非ご覧下さい。 ━━━━━━━━━━━━◆【1】今日の道しるべ「新しい年の呼び水として」 【2】大志塾暦 「年末の神社参拝のススメ」 【3】編集後記 ─────────────【1】今日の道しるべ「新しい年の呼び水として」─────────────前回のメルマガは「人の能力を最大化するためには」として 「天から与えられた才能」を略して「天才」だから「人は、皆、天才」である。 最大化するための方法の1つである、「自分自身に問いかける」とお伝えしました。http://taishijyuku.jp/blog/kokoroe/1201 あなたも、ご自身に「問いかけ」をしてみましたか？ 「自分は、何を託されているのか」という「問いかけ」に対するお答えは、得られましたか？ 「問いかけてみたが、答えが得られなかった」という方も、気にする必要はありません。 たとえ、「試みたが、わからなかった」と思われたとしても 試みたことが呼び水となります。 今は「忙しい＝心亡くしやすい」時期だから答えがわからなかったものの、 このあとのお正月休みに答えが得られるかもしれません。 天命やご自身の素質について答えを得るのは、実は簡単ではありません。 「人生をかけての願い」と言っていいことです。 経営者の心を鍛え、大願成就への道を拓く「大願成就倶楽部」では 願いの実現と共に 「大願成就」とは「天命を果たすこと」と定義して 最終ゴールとしています。 そして、 「大願成就に繋がる思考」として「天命」について色々な角度から着眼点や実例をとりあげ、何回に分けて細かくお伝えしていきます。 現在、「大願成就倶楽部」の動画を作成中です。 動画をご覧いただくと、新しい視点で物事を俯瞰することができるようになるでしょう。 ぜひ、ご期待下さい。 ─────────────────【2】大志塾暦 「年末の神社参拝のススメ」─────────────────12月は、慌ただしい時期なのでともすれば「心亡くしやすく」なります。 だからこそ神社にお参りして、心静かに手を合わせてくる。 行うべき事に冷静に対応出来るだけでなく 大切なことにも目が向くかもしれません。 なぜなら、12月の神社参拝は神様に1年の感謝をするためのお参りだからです。 新年になると、初詣として大勢の人が神社を訪れます。 初詣では「今年もいい年になりますように」と祈りますよね。 大勢の人が初詣をする前の12月に、1年のお礼を述べ、感謝の気持ちで神様に手を合わせる。 ちなみに「自分の使命」を知って活かすためには、 「感謝の気持ち」が大前提といっても過言でないほど大切です。 来年を良い年にするためにも、ぜひ年内のお礼のお参りをなさって「感謝の気持ち」を神様に伝えてください。 そして、新年に初詣をなさると、より新しい年がよい出発となるでしょう。 ご自身の「天から与えられた才能」も動き出すかもしれません ─────────────────【3】編集後記───────────────── 12月1日(木)から「大願成就倶楽部」の第一回の動画配信始まりました。 早速ご覧になった方からは 「自分の役割は、○○なのだ。樹木の教え、言われてみると当たり前かもしれませんが自分に取っては斬新でした。」 「上場にのみ目が向いていましたが、今、知ることが出来てよかった」 というご感想をいただいております。 中には、・動画でこんな写真も見せてほしい。・藤原の顔が小さい。（笑）等と動画に対するご提案をしてくださった方もいらっしゃいました。 ありがとうございます。 皆様からのご意見も取り入れながらより胸に響く内容を目指してまいります。 どうぞご期待下さい。 -------------------------- 12月より大願成就倶楽部として、動画セミナーを開始しました。 第1回動画配信 12月1日「ご神木の教え」いざというときに社長を支える力とは？ 第2回動画配信「黄金の三角形」社長の運勢基盤の作り方 ★大願成就倶楽部 詳細は、下記よりhttps://taishijyuku.jp/club/ ★倶楽部お申込みフォームはこちらhttps://taishijyuku.jp/club/sign-up/

新しい年の呼び水として No,20