経営の神様から愛される
2018.08.10

人生の根っことは、何か
「人生の根っこをしっかりと張る」と言われても、
何をどうしたら良いのかわかりにくいだろうか。
「人生の根っこ」とは何か?
根っこである以上、人の目から見えないところのものだ。
つまり神仏である。
それは宗教的な意味ではなく、自らの命を大切にし、
命の源(みなもと)に繋がることなのだ。
まず自分の親、ご先祖様を大切にすることだ。
そして神様とのご縁を持つことである。
「神縁」と言うが、「困ったときの神頼み」や
「ご利益信仰」だけでなく、普段から神様とのご縁を大切にしておくことである。
日本は、八百万の神(やおよろずのかみ)と言われ、
たくさんの神様がおられる。どこに行っても神社がある。
特に、地元の神様、産土神様(うぶすなのかみさま)を大切にしておくことだ。
また日本人である以上、日本の中心の神様である天照大御神様の伊勢神宮に、
年に一度くらいはお参りすることが大事ではないだろうか。
「根っこ」は、普段人の目に触れることはない。
しかし、自分を土台から支える力になる。
普段から、神仏にご挨拶し、つながりを大切にしておくことだ。
その積み重ねが、自分の根っこを強くしていくのだ。
根無し草では、嵐に耐える力は弱いものだ。

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