経営者の魂の道場《大志塾》

塾生の声

02.大志塾は魂の道場

印刷会社
代表取締役 加藤宏様(仮名)

夫婦一対の教え

2006年に初めて藤原先生の講演でお話を伺った際の衝撃は今でも忘れられません。頭というよりは心と身体が先に反応し魂がふるえ、まさにこれから人生が変わると感じた瞬間でした。
藤原先生とのご縁をつなぎたい一心で講演の感想文をお送りして、大志塾にて教えを請うこととなりました。

それまでの自分は、周りの意見にすぐ流される軸のない自身の未熟さを感じ、自分が目指すべき方向を常に模索していました。
大志塾にて藤原先生からご指導いただくようになって、真っ先に変わったのが家族との関係でした。
ご指導を受け始めて間もない頃、藤原先生から「奥さん孝行はされてますか?」とのお問いかけをいただきました。その頃、同じ会社で働く妻は、昼夜を問わず仕事に家事、育児と休む間もなく働いておりました。それを当たり前えのように話す私は藤原先生から「それでも夫か!」と烈火のごとくお叱りを受けました。
それを機に仕事場への妻の送り迎えを始めたのですが、その時間はそれまでなかったふたりだけの話をする大事な時間。活き活きと話す妻を見て自分の至らなさを痛感しました。なにより心が温まり夫婦二人の気持ちが通う合うことを感じた瞬間でした。

最期のお別れは志を託し引き継げる大切な時間

藤原先生の教えの中でも、親子関係の在り方として、今でも胸に深く刻まれている出来事がありました。
かねてより「人は亡くなる時に感謝の気持ちを持って旅立てることが大切で、お通夜の晩に、残された家族が故人にどんな言葉をかけるのかが非常に重要です。」との教えをいただいておりました。

2014年に妻の義父が亡くなった夜のこと、藤原先生より「お義父様にどのようなお言葉をかけますか?」とお電話をいただき、言葉がけはどんな内容なら義父が喜ぶのか考えて大切な夜を過ごすようにとご指導いただきました。
私は妻と結婚させていただいた感謝とこれからも妻を大切にしていくので安心してくださいとの決意を義父の枕元で伝えました。
義父からは、「真心と誠実さが大事だよ」と返していただいたような気がして、私も胸が熱くなり、妻は涙をこらえきれずに席を立っていきました。

お通夜の晩というのは、故人が残された大切な家族に、最後の伝えをする魂の行き来が出来る時であり、先代から次の代へ、志を託し引き継げる大切な時間、ということを後々藤原先生より伺いました。最後に親孝行の機会をいただけたことと共に義父からの真心と誠実さを受け継げたのではないかと感謝しております。

技術と意識の両輪が質を高める

私が社長に就任した2010年頃から、印刷の品質が落ちはじめ、大手印刷会社の品質監査にて最低ランクへ降下、受注が減り業績が落ち始めましたことがありました。
何か手を打たなければと、自ら率先垂範して社内の掃除を始めました。ところが自身の焦りもあり、掃除に協力しない社員を責めてしまい関係性が悪化。お客様からも毎日のようにクレームがくる始末で、社内の雰囲気はどんどん悪化していきました。
藤原先生にご相談したところ、「社員の嫌がることをされてませんか?」と一言。
そこではたと気づき、社員を責めることを止めたところ、賛同してくれる社員が増えて、自然と掃除の輪も広がり、それに比例して品質も向上していったのです。
2017年には、品質監査1位を獲得。さらにクレームもなくなり、急速に業績も改善して現在に至るまで良い状態が続いています。
今でこそわかるのは品質というのは技術だけではなく、社員の意識、気持ちの問題が非常に大きなウエートを占めているということでした。
いまでは社員が本気で仕事に取り組んでいる後ろ姿に頼もしさすら感じます。

品質監査で1位になった祝賀会の席でのこと、「社長のおかげで、今では家と車を持てるまでになりました。」とある社員がスマホの写真を見せてくれたのです。会社が厳しい時から苦労を共にしてきた日々を思い出し、私も感極まって涙をこらえるのに必死でした。
品質監査1位もさることながら、私のいちばんの喜びは社員のこの言葉だったのです。
藤原先生に「社員の嫌がることをされてませんか?」と投げかけていただいて言葉はいまでも忘れられません。

父への感謝と理解

私は若い頃より創業者である父への反発心が強く、期せずして父の会社に入って専務となってからもほとんど会話のない状態が続いていました。会社を継いでからも父に対する理不尽だと思う気持ちが日毎に増し、思い余って会社を辞めると父に伝えたことがあります。その後藤原先生から諭されて父に謝りをいれたこともありました。
また、自身の誕生日には、この世に生をいただいた感謝をはじめて素直に父に伝えることができました。面と向かって父に感謝を伝えるのには非常に勇気がいりましたが、伝えた後、父が眼鏡をはずして涙している姿に、こんなにも大切に思っていてくれたのだと感謝で胸がいっぱいになりました。
今では職人気質である父のことを少し理解できた気がして、父の言葉に耳を傾けられるようになりました。

人生のタイムラインからのあらたな目標

藤原先生からの言葉はシンプルですが、ずっと目の前で見ていたのではないかと感じるほど絶妙なタイミングでお問いかけくださいます。
藤原先生の教えは、こうしたら良くなりますよ、といった安易に答えを与えるのではなく、自らの答えを導き出せるような問いかけやご指導です。そのひとつひとつは深く、一歩一歩しっかりと確実に土台を築いている感覚があります。
おかげさまで自身に軸がないと感じていた頃に比べて別人のように表情が変わったと言わるようになりました。

大志塾では人生のタイムラインの設計もします。私は将来子どもに会社を引き継ぐことを念頭に、家族全員の年齢と目標を示した人生のタイムラインを作成しました。
そこから、親として、子どもに引き継いだ時に恥ずかしくない仕事をしたい、子どもからぜひ継がせてほしいと言われる会社に成長させるとの新たな目標も生まれました。弊社も100年企業になるために、藤原先生にご指導いただき、自社に神棚をお祀りする予定です。

大志塾は、まさに魂の道場です。藤原先生にご神縁をいただき、心の在り方を作るための道筋を身をもって教えていただきました。おかげさまで今では妻とのこと、父、義父とのこと、そして社員とのこと全てが会社業績につながっているのだと実感しています。
まだまだ道半ばですが、今後ともご指導賜りますようよろしくお願い申し上げます。

インタビュー
2018年3月 小田原 大志塾にて

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