経営者が「第六感」を磨く価値とは? No,083

2025年8月14日
内宮 20年毎の式年遷宮 2033年 新しくお社が建立される

数字やデータにも表れていない
けれど、“何かがおかしい”と感じる。

経営者の直感は、ときに社員の命や
会社の存続を左右することも
あります。

「なぜか胸騒ぎがする」
「説明できないけれど、
嫌な感じがする・・」

そんな感覚を経験したことは
ないでしょうか。

今回は、経営者として
この「第六感」をいかに磨き、
どう活かすかのヒントを
お届けします。


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そもそも
「第六感」とは何でしょうか?

視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚
といった五感を超える感覚。

すなわち「直感」「予感」
「虫の知らせ」など、
言葉では説明しにくい、けれど
確かに“働いている力”のことです。

経営者がこの第六感を磨くことは、
どんな価値があるのでしょうか?

それは、「危機回避」です。

第六感を磨くことは、
会社の存続や人命にまで影響する場合
があります。

なぜならこの世の中は、
理屈やデータだけでは計り知れない
「不思議な力」が働いている
からです。

ビジネスも例外ではありません。

過去の実績や統計が
通用しない場面では、鋭い直感こそが
身を守る鍵になります。

中には「非科学的だ」と感じる方も
いらっしゃるかもしれません。

しかし、第六感には、理屈ではなく
“本質を捉える力”があります。

大切な決断を下すとき、
危険をいち早く察知するとき、
この感覚の鋭さが、結果を
大きく分けることがあります。

つまり、
経営者にとって第六感は“必要不可欠”
な感覚ともいえるのです。

では、この第六感はどうしたら
鍛えられるのでしょうか?

自然に接することや瞑想法など
方法はいろいろあります。

大志塾での個別指導の際にも、
クライアントの方々に合わせた方法を
お伝えをして、効果を出して
いらっしゃいます。

それぞれに具体的な方法は違いますが

共通していえることがあります。
それは、「違和感を無視しない」
ことです。

日々、戦場のような現場に立つ
経営者が感じる違和感は、
“命を守るセンサー”のようなもの。

にも関わらず、
「まさか、そんなはずは・・」
と違和感を無視して、放置したり
突き進んでしまうと

後々、大きな代償を払うことに
なりかねません。

たとえば、不正な取引や、
信用すべきでない相手との契約。

「なんとなく引っかかる…」
そんな感覚をスルーして進んだ結果、
取り返しのつかない事態になることも
あります。

不測の事態は、突然起きるようですが
実は事前に、“違和感”という形で、
危険サインが出ていることが
少なくありません

しかし体調不良や思い込み、
常識に捉われていたりすると、
この感覚を鈍らせてしまいます。

だからこそ日々、自分の感覚に素直で
いることが大切です。

第六感は、誰の中にもある感覚です。

特に日本人はもともと直感に優れた
感性を持っています。

違和感を見逃さず、
直感のアンテナを信じること。
これこそが、第六感を磨く第一歩
です。

もし
「あれ変だな?」と感じたときには、
ぜひこの「違和感を見逃すな」
の話を思い出して下さい。