
新年度が始まる3月、4月は、
入社式や新たな出会いが増える季節です。
経営者にとっても改まった場で
挨拶をする機会が自然と多くなります。
こうした場面で
最初に求められるのが「挨拶」です。
今回は、心理学の視点と神道の教えを
融合させて、相手の信頼を勝ち取る
挨拶のコツをお伝えします。
第一印象は、「視覚」が決める
人は、視覚優位の動物です。
そのため相手と会う前に鏡で
自身の姿を確認することが重要です。
単に身だしなみを整えるだけでなく、
目の輝きや笑顔なども確認して
ください。
・目の輝きは
よい運気を呼び込む力があります。
・自然な笑顔は、
それだけで相手の信頼を得ることが
できます。
そして挨拶の時の最大のポイントは
「顔を上げたときに、
相手の目を見る」
ことなのです。
多くの方が頭を丁寧に下げることは、
意識していることでしょう。
ところが残念ながら、
顔を上げたときにしっかりと
相手の目を見ずに、つい目をそらして
しまう方も少なくありません。
これでは、
相手に十分な印象を残せず、
信頼を築く機会を逃してしまいます。
この「顔を上げて目を合わせる」
という動作は、
人と人との関係だけでなく、
神様への「挨拶」においても
重要なポイントです。
神社や神棚での作法は
「二礼二拍手一礼」をおこないます。
・手や口を清める
・丁寧に頭を下げる
・柏手の音を清々しく響かせる
これらは基本動作ですが、
更に大切なのは、その後に
しっかりと正面の鏡を見ることです。
なぜなら、
神様が力を授けて下さるとしたら
タイミングは、顔を上げたとき
だからです。
最後まで気を抜かないこと。
神様に対しても、
人と人との改まった場での挨拶でも
「最後まで気を抜かない」事が
大切です。
・頭を下げるだけでなく
顔を上げたときに相手の目を見る。
・目の輝きと笑顔を意識する。
こうした小さな心がけが、
経営者としての信頼や運気を
高める力となります。
ほかにも、神様に対しての
ご挨拶の際の拝礼の速度や呼吸の
合わせ方などポイントがありますが、
伊勢神宮参拝研修などで
ご一緒したときなどに詳しく
実践しながらお伝えします。
胸の奥に響く力を、より鮮明に
感じて頂けると思います。
新たな出会いの多いこの季節、
ぜひ意識して実選してみて下さい。
