おはようございます。
神道研究家の藤原美津子です。
紅葉が美しい季節になりました。
今日11月15日は、七五三のお祝いの日ですね。
心よりお祝い申し上げます。
今回は、前回に引き続き
※前回のバックナンバー
http://taishijyuku.jp/blog/kokoroe/1101
京セラの故、稲盛和夫様の
『経営12ヵ条』より
経営者として貫くべきことを
神道からの視点も加えてお伝え致します。
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【1】今日の道しるべ
「経営が、必ずうまくいく原理原則 その1」
【2】大志塾暦 「新嘗祭」
【3】編集後記
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【1】今日の道しるべ
「経営が、必ずうまくいく原理原則 その1」
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「これさえ守れば、会社や事業は
必ずうまくいく」
物事の本質に目を向けていくなら、
むしろ経営はシンプルなものであり、
その原理原則さえ会得できれば、
だれもが舵取りできるものだと思うのです。
『経営12ヶ条』日経ビジネス
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この言葉は、
京セラの故、稲盛和夫様が、
ご著書『経営12ヵ条』で
述べられているお言葉です。
「これさえ守れば・・」と
稲盛様が、第1カ条に
あげておられるのは、
「事業の目的、意義を明確にする」
稲盛様が述べておられる
事業の目的は大きく2つあり、
とてもシンプルです。
1つは、
「従業員の物心両面の幸せ」
を追求すること
もう1つは、
社会の公器としての責務を果たすために
「人類や社会の進歩発展に貢献する」こと
この2つです。
現代の名経営者である稲盛様は、
規模の大小に関われず、
業種業態にかかわらず
「これ(12ヵ条)さえ守れば、
会社と事業はうまくいく」
と言っておられます。
今回ご紹介したのは
第1条「事業の目的、意義を明確にする」です。
ぜひとも
「従業員の物心両面の幸せを守る」決意と
「社会に何を持って貢献するのか」
を明確にしましょう。
ここに神道の視点を加えると、
本気で「世のため、人のために」となる
事業の目的を明確に打ち出したときは
最強である。と考えます。
なぜなら一見当たり前、
きれいごとと思われることの中に
幸せや成功の極意が
秘められているからです。
大切なのは、
「実践して初めて、効果が表れる」
ということですね。
しかし、実践し続けることは
簡単なようで難しい。
原理原則を外さずに
実践し続けられる道筋や仕組み。
あなたなら、
どんなものがあったらいいと思いますか?
詳しくは編集後記をご覧下さい。
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【2】大志塾暦 「新嘗祭」
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11月23日は、勤労感謝の日です。
そして神社では、
新嘗祭という一年の感謝祭が行われます。
五穀豊穣の感謝が中心ですが
今年一年の実りに対する感謝の日
お近くの神社にお参りして
一年の感謝をしてこられたらいいですね。
大志塾では
「感謝の気持ちは、
神の支えの上に乗る」
とお伝えしています。
お酒をお持ちしたり、
感謝のご寄進などをすることも
感謝の気持ちを
形として表すことになります。
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【3】編集後記
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実践し続けることは
簡単なようで難しい。
そこで、
実践し続けられる場を
大志塾 大願成就楽部で設けました。
原理原則を外さずに成功し、
継続できるための道筋とは
大願成就倶楽部の、
毎月の動画を通じて
成功するための考え方や習慣
運勢強化の方法などをお届けします。
そして
年2回の伊勢参拝研修を通じて、
神前で、ご自身の使命と
事業の目的に向き合います。
この相乗効果で、
原理原則を外さずに成功し、
経営者を根底を支える力を
養っていくことができます。
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12月より大願成就倶楽部として、
動画セミナーを開始します。
第1回動画配信 12月1日
「ご神木の教え」
いざというときに
社長を支える力とは?
★大願成就倶楽部 詳細は、下記より
https://taishijyuku.jp/club/
★倶楽部お申込みフォームはこちら
https://taishijyuku.jp/club/sign-up/
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新年1月の伊勢神宮参拝研修
1月11日(水)、12日(木)
経営者の方のための
伊勢神宮参拝研修を開催いたします。
私が直接ご案内するため
人数は、8名までです。
伊勢神宮の神域の中で
日本人としての魂を蘇らせ
ご自身の使命に向き合います。
★伊勢参拝研修 詳細は、下記より
https://taishijyuku.jp/ise/011112/ise-lp1/