神様に祈願をするときのコツ その1 No,076

2025年4月25日

今回は、
より大きな飛躍に繋がることを願い

神社参拝における
祈願の仕方について、
経営にも通じるヒントを
お届けします。

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神様に祈願をする際、叶いやすくなる
“ちょっとしたコツ”があります。

それは
「1回に一つだけ願うこと」です。

たとえば初詣を思い出してみて
ください。

「家内安全、商売繁盛、人材確保、
社員の健康、売上アップ……」と、

願いごとを
“思いつく限り、出してしまう”
ような経験は、ありませんか?

実は、そのやり方は、叶いにくい
お願いの典型例なのです。

■ なぜ“一つだけ”が良いのか?

理由は2つあります。

1つ目は、
《真剣さ》が伝わらないから。

あなたも経営者として、
さまざまな方からの依頼を
受けることがあることでしょう。

そんな中で、もし誰かがこう頼んで
きたとしたらどう思いますか。

「仕事を紹介して欲しい、
資金も出して、人を紹介して、
あと広報もお願い…」

と複数のお願い、
しかも“全部お任せ”という
依存した態度でいってこられたら――

「この人、本気で考えているのか?」
と感じてしまうのではないでしょうか。

そして、そのお願いをきいてあげよう
とは思わないかもしれません。

一方
「この事業をなんとしても
成功させたい。
ぜひ力を貸してください。」

と、1点集中で来られたら、
どうですか?

「本気だな」と感じて、
応援したくなりませんか?

神様への祈願も同じです。

「今、本当に叶えたい願いは何か」を
明確にし、願いを一つに絞ることが、
誠意と集中力を伝える鍵なのです。

2つ目の理由は、
《願えば、自分もすべきことが
でてくる》からです。

祈願をするということは、
自分自身にも、
《その願いを叶えるための具体的な
行動が求められる》ということです。

たとえば「家内安全」と願えば、
まずは「戸締まりをする」
「家の中の段差の見直し」など、

自らが動くべきことが
必ず出てきます。

つまり、願いが多ければ多いほど、
自分に課すべき行動も増える
ということ。

願いごとを“たくさん並べる”
ことは、そのリスクを増やすこと
につながります。

行動の責任を増やし
自分で自分の首を締めることにも
つながってしまうのです

■毎月の月参り

とはいえ、
年一回の初詣だと、どうしても
たくさんの願いを出したくなって
しまいますよね。

だからこそおすすめしたいのが
「毎月の参拝」です。

願いは一つずつ、時間をかけて、
毎月、少しずつ整えていけば
いいのです。

「毎月の参拝」のなかでも
「朔日(ついたち)参り」は、

月のはじめに、
静かに自分の願いと向き合うことが
できるため段階を踏むには最適です。

次のひと月の経営判断に
深みを与えてくれるでしょう。

実際に朔日参りをしている方は、
仕事なども徐々に良い方向に進む方が
多いのです。

ぜひ試してみてください。