経営者が、大きな視野を得るために No,46

2024年1月17日

おはようございます。
神道研究家の藤原美津子です。

今年は、新年のはじめから
令和6年能登半島地震、

羽田空港における
日本航空機と海上保安庁機の
衝突事故など

心が痛むことが相次ぎました。

今の時期一年の中でも最も寒い季節、
そして被災された地域は、
名だたる豪雪地帯です。

心よりお見舞い申し上げますと共に、

1日も早い復興を
お祈り申し上げます。

そんな中で
プロ野球の大谷翔平選手の
いち早い動きは、「さすが!」
と思わせられるものでした。

みずからのSNSで、
被災地支援として球団とともに
寄付することを明らかにしたのです。

今、自分に出来ることは何か?
と考え行動することは、

欲得を抜きにした「徳を高め」
「運が味方する人」になるための
源(みなもと)でもあるようです。

私も、小さな一歩ではありますが
新潟のお酒を式典に供え、

1日も早い復興を
神様に祈願させて頂きました。

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【1】今日の道しるべ
 経営者が、大きな視野を得るために

【2】編集後記
 新刊発売のお知らせ

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【1】今日の道しるべ
 経営者が、大きな視野を得るために
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今年は、辰年です。
龍が力を得て、
天に舞い昇るような力を
得て頂きたいと願っています。

今回は、
そのためのヒントとなることを
お伝え致します。

今回のお話は、大志塾で実際に
取り組んでいる着眼の教えの
1つです。

あなたは、ご自分の会社を
どんな会社にしたいと
思っていらっしゃいますか?

例えば、会社の売上が
・町内、区内で一番の会社
・東京一、県内で一番の会社
・関東一、中部で一番の会社
・日本で一番の会社

いかがでしょうか?

こんな時には
「自分が願ったよりも
一回り大きな範囲のことを考える」

のがお勧めです。

つまり町や区内で一番を目指すなら
東京など県内のことを考える。

東京で一番を目指すならば
関東のことを視野に入れる。

関東で一番になりたければ
日本全体を視野に入れる。

という考えです。

一回り大きい範囲の
視野を手に入れるための方法は、
いくつもあります。

大志塾では、それぞれの方に合わせて
色々な方法を指導します。

ただし、
全員に共通していることがあります。

それは、
年に1回~2回、
伊勢神宮にお参りすることです。

なぜなら、日本の神様の中心である
伊勢神宮にお詣りすることは、

日本全体に視野を広げられる
一番確実な方法だからです。

実際に私とご一緒に
伊勢神宮に参拝された
経営者の方たちの声をご紹介致します。

「視野が格段に広がること
請け合いです」

「伊勢で国のために生きようと
決意した時から、急に大きな仕事が
入るようになりました」

伊勢神宮は、俗にいう
ご利益を求めてお参りするよりも、

「国家のために、
自分が、自社が何が出来るか」

という気持ちでお参りした方が
大きな気づきと力を得られます。

一回り大きな範囲の視野を持ちたい
という方は、ぜひご自身で1月中に
伊勢参拝をなさってみてください。

また、
私と一緒に参拝することで、
大きな運や縁を数倍にできる
伊勢神宮参拝研修も開催しています。

今月1月29日(月)、30日(火)の研修に
1名キャンセルが出ました。
本日より3日間限定で、
募集いたします。

【受付終了しました】

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【2】編集後記
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このたび新刊『運が味方する神習慣』
が発売されました。
 https://amzn.asia/d/g4OFZjo
13日より書店にも並び始めました。

本の中で、「初詣には3回」
をおすすめしています。

「今年は、もう間に合わない
じゃないか!」
といわれそうです。

しかしまだ1月中、
(旧暦で見れば 
立春の2月4日からがお正月)
という見方であれば
まだ十分に間に合います。

3回の初詣を
どんな気持ちでお参りすると
よりいいかについても記しています。

・新刊『運が味方する神習慣』
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