リアル参拝とバーチャル参拝の決定的な違いとは No,049

2024年3月11日

おはようございます。
神道研究家の藤原美津子です。

伊勢神宮の写真や映像は、
今、ネットなどでも
たくさん見ることが出来ます。

では、
それらの写真や映像をみることは、
参拝の代わり、いわゆる
「バーチャルの参拝」
となりうるのでしょうか。

直接お参りすることには、
格別の意味があると
私は考えています。

今回は、
リアル参拝とバーチャル参拝の
決定的な違いについてお話し
致します。

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【1】今日の道しるべ
リアル参拝とバーチャル参拝の
決定的な違いとは

【2】大志塾暦

【3】編集後記

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【1】今日の道しるべ
リアル参拝とバーチャル参拝の
決定的な違いとは

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コロナ禍で、
外出の自粛が叫ばれていた2020年頃
私が主催する伊勢神宮参拝研修も
中止を致しました。

そのため当時は、色々な方から
何度もたずねられました。

「藤原さんは、
バーチャル参拝の依頼は
受けないのですか?」

「はい。お受けしておりません」
と返答していました。

なぜなら、バーチャル参拝にはない
リアル参拝の良さが、3つ
あるからです。

1つには、本当の意味で
神様の恵みを受け取ることができる

2つには、服装などの
準備を整えることで心構えができる

3つには、直接、鳥居をくぐり、
参道を歩く中で、心を整えられる

その1 
リアル参拝とバーチャル参拝は
料理で例えるならば

レストランの料理と
料理番組の料理のようなものです。

レストランに行けば
その料理を実際に食べることが
できます。

しかし、料理番組では、
どんなに美味しそうな料理を
紹介していたとしても
実際には食べられませんよね。

番組でお肉などを焼く、
「ジュージュー」という音は
聞こえますが

美味しそうな匂いを嗅ぐことや、
直接食べて、栄養にすることは
出来ません。

同じように、バーチャル参拝では、
臨場感があったとしても、
神様からの恵みを、頂くことは
難しいのです。

とはいえ、伊勢まで
直接出かけられないという方も
いらっしゃるでしょう。

そんなときには、
バーチャル参拝よりもお勧めの方法が
あります。

それは、

朝日を浴びること、
そして
神棚に手を合わせることです。

これらの方法は
伊勢神宮の天照大御神様は、
太陽になぞらえられる神であること

神棚にお祀りしている
天照大御神様のお札は、

伊勢神宮から頂いたお札であるため、
伊勢参拝のかわりとなりえるのです。

どうぞより
大きな神様からの力を受け取って
人生や経営の力にしてください。

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【2】大志塾暦
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二十四節気の、「雨水」を過ぎ、
ずいぶん日が長くなったことに
気がつきました。

12月(22日)の冬至の頃は、
事務所のある小田原では
夕方5時前からでも、
もう真っ暗でした。

1年の中で一番昼が短い冬至
(12月22日)から、
約2ヶ月、1日1分としても60分
1時間昼が長くなっています。

毎日少しずつの変化ですが
季節は確実に春の息吹に
向かっています。

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【3】編集後記
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今年1月の伊勢神宮参拝研修に
参加されたある経営者が、

2月の個別面談の際に
今まで使っていた
「企業理念」を書き換えました。

自社の理念をより
しっかりとしたものに作り変えたい
と思いながら、

日々の忙しさに追われ
会社が世の中に提供する価値を
なかなか言語化出来ず

何年もの間、
完成出来なかったそうです。

しかし、
伊勢神宮参拝より戻ってからは、
ご自身の今後の生き方を見つめ、
マンダラシートに書いてみたところ

1ヶ月ほどで、ご本人も納得する
ピッタリとくる理念ができた
そうです。

「この理念を息子に受け継がせたい」
と、真摯な様子で語る姿を拝見し、

あらためて社長の中心軸にも
なりうる理念を作ることの大事さを
感じました。

1月に
伊勢神宮参拝研修に参加された方から
続々と参加後の変化のお知らせを
頂いています。

・10年後の方針が明確になり
 事業計画を作成した。

・家族間で長年懸案と
 なっていた問題が
 伊勢から戻った後、10日ほどで
 解決の方向に向かった。

次回の伊勢神宮参拝研修
●7月9日(火)10日(水)【満席】
(キャンセル待ち)